これまで、長い間閲覧頂き有難うございました。
これからは新ブログのほうでも、みなさまに喜んでもらえる内容でお伝え出来ればと思ってます!
引っ越し先はこちら→https://garagerd.ti-da.net/
ガレージR&D
代表 仲本 浩治
]]>滅多にお目にかかれない車両で、来店する方興味深々です!
車両本体だけでも1300万円オーバー
中古住宅なら買えるかも?( ´∀` )
詳細はこちらhttps://lexus.jp/models/lc/
フロントバンパー補修していきます
アンダーカバーも剥がれてます
傷がある個所をサンディングしていき、パテで修正
パテ研磨が終わりサフェーサー塗装
今回塗装するカラーは 5C1 3コートパールになりますので
ベースコート→パールベース→クリアーコート1回目→中研ぎ→耐スリクリアーとなり、かなりの時間も要します
ベースコート塗装開始
塗りやすいようにリフトで上げての作業です
左右でボカシ入れました
この後磨きをして完成です
記念にR&DデモカーのLSと撮影
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常に工場も進化しており、レイアウトの変更で生産性UPに努めております
今回は、鈑金で使用してる作業ベイをカスタムしていきます
まずは、キャビネットや工具類を移動
ミキシングマシンをブース入口、事務所手前まで移動
3M PPSシステムも取り付け高さなどを細かく計算したのちSET
配置完了するとこんな感じ!小規模工場は配置にも気を使いますね〜
手前から奥のほうにこんな感じ!若干スペース広くなりました〜
まだ、整理整頓が残ってますが今日はレイアウトが課題なので!後ほど
しかし、この業界に入って24年経ちますが、工具も積もれば山となるですかね?
明日はレ○サスの修理事例がUP予定ですので宜しくです!
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2LDK家賃25万円の物件もあるそうで、恐ろしや〜
自動車業界はどんなに忙しくなっても宮古バブルの恩恵はあまり感じられないのが現状ですかね〜
なので、コツコツと頑張るしかないか。。。
トヨタ タウンエース/ライトエースバン GL
バックドア、リアバンパー鈑金修理実例
ネームプレート、ステッカーの元位置をメモしておくと後で楽です
プレスラインまで凹みが及んでます
引き出し鈑金
専用のスタッドを使用します
実際にこれくらい鈑金になります
マスキングテープを使用しプレスラインの位置確認です
パテ修正終わるとサフェーサー塗装に移ります
今回は上塗りがW09(ホワイト)なのでL90を選択しました
隣では日産ADバンのフロントフェンダーも用意し一緒に塗装します
マスキング中
これが端末とスケールです。この機械をしようし配合検索していきます
無事塗装が終わると
この後パーツ組みつけ完成です
ADバンの塗料はお嫁様が作成
これが、令和新時代「猫の手も借りたいならぬ、嫁の手も借りたい」です(笑)
使用ガン IWATA W101
完成
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ガラス交換実例
Z12 台風13号被害車両
完成
YZ11
バックドアガラス
レンタカーですが、お客さんが閉めたら割れたとの事ですが非常に珍しい事例です
夜遅くまで作業し終わらせちゃいます
翌朝、耐水テストを行い問題ありませんでしたので納車となりました
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バックドアの中央付近が折れ曲がってます
修理も可能ですが、今回はガラスも割れてますので交換で対応
工場内には大量の車が入ってます
同時にミライースのバンパー軽微な修理も行います
新品パネルを専用のスタンドにSETしベースコート塗装開始
ベースコート塗装後クリアーコートしていきます
仕様ガン SATA5000RP 口径1.3
塗装完了、乾燥の間バックドア取り外しにかかります
車体からハーネスを抜いていきます
塗装後
ガラス接着剤アドヘシブを塗布
取り付け後、しばらく放置
バックドアは重いので、お嫁様に手伝ってもらい旧ドアからハーネス類の脱着などしていきます
バックパネルにも多少損傷がみられたので閉まり具合など微妙な調整をしていきます
スターミラクルを使用し押し出し
結構バタバタの毎日で完成後の写真とるの忘れてました
無事、納車となりました
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多数のお問い合わせ誠に有難うございました。
次回、設備入れ替えの際には随時UPいたしますので宜しくお願い致します。
尚、日中は業務多忙の為なかなか電話等つながらないことも多いので、コメント欄にでもお問い合わせ下さい
]]>いや、こっちのほうが今は重要だったりして・・・(笑)
先日13日、毎年この時期に行われる整備主任者講習があり、R&Dからは2人参加して参りました〜
沖縄本島の整備振興会指導部の方からもお見えになり担当検査官含め約半日かけ、法令や技術講習などがある訳ですが、休憩時間の雑談で面白い内容がありましたのでちょっと考えてみました!
ここ最近の宮古島の整備業界の合言葉は 「半年待ち」(笑) なんて言葉があるようで?・・・
要するに入庫予定が立てられないので、そう答えるしか無いのか?はたまた本当に6ヶ月先まで予約でいっぱい?。。。
実際、当店でも4月に打ち合わせした鈑金車両2台がまだ入庫出来てない状況です。。。
当然、今の時代、代車を必要とする方は9割だと思います。ただ現実的に保有台数にも限りがある訳で・・・
おそらく当社でも今スムーズに貸出するとなると20〜30台は必要になってきます。
通常でも大変なのに台風などが重なると、更に状況は悪化します
もう島内の各事業所がパンクしてると言っても過言ではない
もう宮古バブルと言って喜んでる場合ではないのだ!
よく「忙しい事は良い事だ」なんて耳にしますが、それは100%のうち80〜90%で稼働してる場合ね!
既に、現状150〜200%以上で稼働しないと無理な話ですし、追い打ちをかけるように人手不足問題も課題になってるので
当面回復の兆しは困難を極めるでしょう
だからこそ今、依頼側と預かる側で助け合わないといけない時代なのかな〜?って
オーナー様、観光客でレンタカーを利用する方も、今の宮古島の状況を理解していただくと共に焦らず余裕をもった運転などで事故のリスクを減らしたりする事で少しでも入庫案件を緩やかに出来るかもしれない
さらに、継続車検は満了日の2ヶ月前から受検できるので、可能であれば3ヶ月前からでも依頼予定先に問い合わせてみても
良いでしょう。まず、「明日検査切れます」ではすぐに100%入庫出来ない可能性があります
工場側は、早く仕上げようとする気持ちが先走りネジの締め忘れや、あきらかなクオリティーの低下、安全面他に影響がないように
しっかりとした車検、一般整備、鈑金塗装をするべきである。
本来、当たり前の事ではあるが今の状況を見てると、そのような簡単な事すら見えなくなるような気がしてくるのだ
今後、どうなっていくのかは解らないが行政側も起きてる事に目を向けてしっかりとした対応が求められるはずです
島民全体ゆいまーるの気持ちで頑張りましょう!
ガレージR&D 代表 仲本
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ただでさえ13号の案件もまだまだ残ってる状態・・・
アウディーTT
他店より鈑金依頼で入庫してきました
R/クォーターパネルに飛来物によるダメージがあります
離れたところから見ると軽い凹みのようですが、実際には赤丸で囲んだ範囲まで凹んでます
引き出し作業に入る前に車両に養生します。
サンディングによる鉄粉や作業中の傷防止の為です
スタッド溶接機を使用し元のパネルに復元します
P80番のペーパーで塗膜剥離
専用のプーラーで少しずつ修正していきます
この時、引き出し過ぎないように注意
黒く見える斑点がスタッド溶着した跡です。アースの場所も近い所で取る事により電流も弱く出来るので
鋼鈑の裏焼けがおきません!防錆処理も必要ありません
引き出し、研磨を数回繰り返し鋼鈑が綺麗に戻ったのが分かりますか?
この後、歪み抜きにパテ入れますが、めちゃくちゃ薄く入る程度です
ガイドコートを使用し面出し、プラサフ塗装に移ります
サフェーサー焼き付け乾燥
エンブレム取り外し、作業中に運転席上部位に小さいダメージがあったので
ついでに補修しときます
さて、調色作業に入る前にカラーコード検索
今回はスペアタイヤ横に記載されてました。たまに車両メーカーによって、カラーコード検索に時間がかかる事も。。。
LY7W シルバーメタリック
コードが判明したので、RMカラー検索で配合確認、必要量を作成していきます
そして、指定されたカードを取り出します
今回、4枚の中から選んでいきます
まず、実車に照らし合わせて色んな角度から確認
最終的に2枚となり、この中から一番近いカードを選択
カードも決まりましたので、車両を塗装ブースに移動してマスキング開始
18時になりましたので、帰宅
夜ご飯を済ませ21時過ぎから夜の部に突入
車両がスッポリ収まるシートを使用していきます!
マスキング完成
時計の針は深夜まわりました
次の日、調色しておいたベース塗料を吹き付け
スプレーガンは3丁用意しました(アンダークリアー、ベースコート、クリアー)
ダメージの箇所から徐々にボカシてあります
クリアーコート完了
本日、整備主任者講習も重なりましたので作業日数3日となりました
板金&塗装 担当 仲本
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まだ、清掃やガレージ機材、設備の点検中なので営業は明日より再開いたします
今回の台風で多くの被害が出ており修理依頼が殺到しております
代車の台数にも限りがあり、1人での作業となり損害の状況に合わせ優先順位を決め対応してまいりますので今しばらくお待ちくださいませ
ガレージR&D
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ガレージも昨日、朝イチ車検2台終わらせて台風対策しました
プジョー307が鈑金依頼で入庫してきました
追突事故のようです
リアバンパー、クォーターパネル、コンビネーションランプに損傷があります
早速、バンパー外してみます
この場合、軽傷のように見える事が多いのですがバンパーは一度変形して戻ったりするので
内部にまでダメージがあると思います
外れました!やはりここまで押されたのがわかりますか?
まずは、これを元に戻す作業をしていきます
修正タワーをセットして引き出し開始
クランプの角度や場所を変えながら、引き出していきます
右側の形状も確認しながら元の状態に復元していきます
引き出し完了↓
この後、細かい修正をしていきます
リアバンパーもサフェーサー入りました
塗装ブースに移動します
塗装完了
今回はバンパー半分でボカシ塗装してあります
AFTER
保険修理での対応となりました
鈑金&塗装 担当 仲本
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営業の開始は今後の台風の勢力進路によりますが、再開次第ご連絡いたします
ガレージR&D
代表 仲本浩治
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8/18〜8/24まで夏季休業となります
代表 仲本浩治
]]>この車両は以前R&Dで購入していただきました
今回、車検と同時にステアリング・インターミディエイトシャフトも交換しました
症状は左右に切ると足元付近から、カタ・カタ異音がします
最初はラックからのガタ?って思いますがリフトに上げ点検しても問題ありません。
室内からシャフトを触りながら左右に振ると・・・ 間違いありません!
まず、部品発注と電子整備マニュアルを用意しました
しかし、インタミ交換で34ページも??? 後半は4WDでしたが・・・それでも多くね?
脱着手順確認を確認していくと、インパネ、ダッシュパネル、エアバック、ステアリング等
外すパーツが多いです
ん〜 何とか外す作業を少なく短時間で出来ないものか。。。他に作業が山ほどありますので
一分一秒も無駄に出来ませんのでね〜
とりあえず、ステアリング、エアバック、コラムカバーを取り外してと
これが問題のインタミです
不具合箇所
コラム一式を手前に引きワイヤーなどで保持しておきます
位置確認の為マーキングも忘れずに
ちなみにシャフトが抜けにくいので慎重にショックを与えながら抜きます
抜けました〜 左が新品部品です
後は逆の手順で元に戻して完了!
今回、メーカー修理手順の半分以下で終わらせちゃいました!
試運転しながらセンター位置確認
ズレも無く無事に完了となりました。
もし、他の工場さんで同じ症状のお車が入庫しましたら参考にどうぞ!
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RMシステム一式をお譲りいたします
SET内容
?大型ミキシングマシン 攪拌機 1台
?ダイヤモンド塗料一式 100缶以上
?カラーマスター(調色カード) S2 S3 M2
?計量器 メトラー 0.01g計測
?クリスタルベース 27ボトル
?RM自動車補修マニュアル
?RMクイックガイド VOL 11,18
?各種シンナー
総額 新品で購入すると、かなりの高額商品です 軽自動車なら新車で2台買えちゃいますよ〜〜〜
この機会に導入検討されてる工場さんや、新規で独立される予定の方どうですか?
早い者勝ちです! 使用方法やマル秘テクニックなども教えちゃいます
県内、県外でも発送対応いたします!
販売価格 50万円
お問い合わせ
ガレージR&D
TEL:FAX 0980-75-5535
担当 仲本
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ガレージ内も気合と熱気で体感温度5割増し!!!
さてこの度、自動車補修塗料システムを、これまで使用してきた塗料RMから関西ペイント・エコハイブリッド
に移行する準備を進めてきましたが、7/26無事設置完了となりました
協力会社
関西ペイント様(福岡営業所)
浜崎ペイント様(沖縄県)
石川部品様(宮古営業所)
有難う御座いました。
設置前
設置準備開始
設置完了
まず、切り替えのメリットですが
?原色の数が少ないのでコストパフォーマンスが高い
?外資系➡国産(塗料単価が安い)
?有機溶剤の含有量が少なく体にも優しい
?国産車の新車生産ライン(水性)でも多く使用されてるメーカーなので圧倒的な情報量がある! ダイハツ他
当面は車種や補修内容により2社を使用していますが、調色のクセなども違いがあると思いますので徐々に移行していく予定です
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モーターのベアリング消耗です
部品を取り寄せ、早速交換開始
他の車種に比べると作業的には結構面倒です・・・
前にもネズミ侵入により分解した事もありますが大変でした
まず、ダッシュパネルを取り外していきます
外れました
こんな感じにバラバラです
センター奥に見えました!ブロワモーター
狭い隙間に手を伸ばし捻りながら抜いてきます
外したモーターASSY
同時にエアコンフィルターも交換します
理想は年1回のサイクルで交換がお勧めですよ〜結構汚れてる車多いです
オーナーさんに使用済みのフィルター見せると唖然としますね〜大体
家のエアコンより外で使用してる車のほうが汚れるのは当然です!
フィルター交換も済ませ後は逆の手順で組みつけて完成
風量全開でも異音は無く快適になりました
しかし、毎回思う事ですが・・・もう少し作業性良くして欲しい・・・
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ガレージR&D 代表 仲本
]]>自損修理依頼で入庫してまいりました。
リアクォーターパネルLH〜リアバンパー損傷があります
大きな凹みはありませんが、アーチのラインで変形してますので平面より厄介です
引き出し作業をする前に軽く養生しサンディング
その際、サンダーの熱による歪にも気をつけ研磨します
スタッド溶接機で引き出した後がわかりますか?
拡大(ほとんど裏焼けしないレベルです)
なので、修理後の防錆処理もいりません。車にも優しい鈑金を心がけます
次にパテを盛り研磨→プラサフ塗装し乾燥
プラサフの乾燥が終わると補修箇所からクリアーぼかしの範囲までを水研ぎし油分なども落とします
天気が良かったので外にだして日光浴させておきます
その間に塗料の調色を行います
テストピースにあらかじめ調色した塗料を塗装し現車と比較します
日陰では控えめな色ですが、太陽に照らされると激変!パール系の顔料がその姿を現します!
今回、カラーマスターのT1ベースで問題なく微調整もほぼ無しでいけちゃいそう
塗装ブースでマスキング開始
塗装完了
予算の関係上、バンパーは脱着無しの1/3でぼかし塗装
焼付乾燥
ブースから移動しぼかし際の研磨、ブツ取り処理を行います
どうですか?違和感ないでしょ?
仕上がり完了後! 僕のサニトラちゃんの映り込みにご注意下さい!
ナンバーまで読み取れるかな〜?
修理期間2日
鈑金・塗装 担当 仲本
S様 この度は入庫まで少しお待たせしましたが誠に有難う御座いました。
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カラー 1E7
右後部ダメージで入庫
サイド側からの画像
斜め前からの画像
3cm以上、R/クォーターパネルが入り込んでます
通常、クォーターパネルASSY交換となりますが今回はオーナー様と相談の上
費用を極力抑えたいとの事でしたので引き出しで対応する事になりました
まず、MIG溶接機を使用しクランプをセット
修正タワーとチェーンを連結粗出し
斜めやサイドからも引き出していきます
その後、パテで細かな歪みなども修正
確認の為、アッパーカバー新品を組付け確認
いい感じに直ってきました〜
次に塗装準備にとりかかります
クォーターパネル外側は塗装無しで済ませる様に作業してるので内側のみ
RMエクストラシーラーをブラック&ホワイトを7:3で調合し下地を完成させます
シーラーを塗装し少し乾燥
その間にベースのシルバー1E7を調合しときます
塗装完了
この後、内部に防錆剤をスプレー塗布し錆の発生を抑制します
バンパー組付け最終確認中
仕上がりもOKなので洗車、室内清掃して納車となりました。
作業期間2日
鈑金&塗装 担当 仲本
この度は当店をご指名頂き誠にありがとうございました
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スズキ スペーシアカスタム
カラー ZJ3
車両保険適用
右スライドドア、クォーターパネル、サイドモール、ホイール損傷で入庫
またまたスペーシア!最近、入庫率高し!です。。。
普段は7割程ダイハツで工場内を占領しますが・・・ おかげ様で色々拝見できましたよ〜〇×なとこも!!!
モール取り外し
ダメージの箇所をサンディングする前に車両をマスカーで覆います
鉄粉など余計なゴミなど付着させない為です
引き出し中。細かく出してパテ無しでもいけるレベルまで修正していきます
鈑金工程が終わりブースへ移動
ベース塗装
クリアー塗装完了
塗装完了後、傷があるホイールの交換
最後に塗装した箇所のブツを研磨(白く濁ってある箇所)し磨きあげフィニッシュ
ちなみに、スプレーガンのみでもこの映り込みです。使用ガンSATA5000RP
最後に修理箇所裏側の防錆処理を行いますが、ここで〇なところ
この車両タイヤハウス内にサービスホールがあるんですね〜
これは作業する立場からみると、とっても◎ ダイハツも参考にしてもらいたいですね!
モール取り付け洗車したら完成となります
K様 今回、登録間もない車両で擦った時はショックだったと思いますが、気合を入れ修理させていただきました
この度はR&Dをご指名いただき誠にありがとうございました
鈑金・塗装 担当 仲本
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直進車と右折車とで3台絡む事故
左前からフロント廻り、右側面まで広範囲に損傷があります
リーンホース、ラジエターサポートロワまで損傷
まず、引き出し修正していきます
シングルサンダーを使用し80番のディスクで凹みの箇所を研磨
高張力鋼鈑なので引き出しに神経使います・・・
修正後、綺麗に出ました
ドア2枚も同じように修正、バッチリ出ました!
この後パテ入れですが殆どパテも必要ありません!軽く歪み取りくらいで終了
サフ入れ
マスキングテープの他にぼかしテープも使用し塗装の段差を判らなくしちゃいます
この細かい作業が仕上がりに物凄い影響します
FMアンテナは車両から浮かして塗装
マスキング作業
新品フェンダーにはエクストラシーラーを1コート塗装
ブラックとホワイトを50%ずつ混ぜてあります
塗装完了
塗装ブースから移動し組み付け作業に移ります
ヘッドライト光軸調整も済ませ問題ない事を確認します
この時点で8割完成と言ったとこですかね〜
明日、スマートアシストの調整を行い完了となります
スマアシ調整学習終わり洗車して完了
今回は保険修理適用での対応となりました。
鈑金・塗装 担当 仲本
]]>左フロントドア損傷
いや〜続くとはこの事か・・・
連続で同じカラーのスペーシアが入庫、お決まりのアンパンチならぬドアパンチ。。。
できれば貰いたくないですよね〜
今回もそのとおりで傷の箇所が画像では判らない!
この場合、2パターンの修理方法があり
?タッチペンで塗装が剥がれた箇所の補修
?塗装が剥がれた箇所を削り鈑金→塗装
どちらにも、やっぱりメリット・デメリットがあります
まずタッチペンで行う場合近くで見ると点付けした跡が残ります。スプレーガンで塗装しないので色の違いも出ます
?の場合、作業する工場によって仕上がりに影響が出る場合があると考えます
なぜなら、今回のように補修範囲が極小、ドア中央付近、登録したてのほぼ新車
最悪の場合、元の状態より悪くなる可能性もあります!結果?の補修が良かったなど・・・
マスキングテープの左端が今回のダメージ箇所
マッチ棒位の傷です
今回は加害者の方から元通りにして欲しいとの依頼だった為?のほうで作業開始
サンディングし段差をプラサフで塗装
仕上がりのクオリティを上げるため徹底的に外せる部品は外します
サイドミラー、アウターハンドル、サイドバイザー、OPパーツ、モール類
残った両面テープは専用のイレーサー(消しゴム)みたいな物?を使用し削って落とします
ドア1枚塗装するので足付け研磨
前回の作成データベースがあるので比較的ラクに進みました
1回目:まだ少し赤みが足りません
2回目:かなり近づいてきました!
透かしでの確認とパール、メタル感の確認
BC816(レッド系)を少量添加し完成
ブースにて塗装準備
ベースコート塗装(気合のボカシ)笑
ってか調色に神経使ったので思ってたよりラクだった・・・
クリアー塗装→焼付乾燥
綺麗に騙されてます?笑
でもボカシって人間の目を騙してるって事ですからね?錯覚を利用してるんです
綺麗にするのは簡単です!塗装してないように見せるのが永遠の課題です!
納車確認ではオーナー様にも修理内容の確認を画像で説明し無事完了となりました
同じカラーでお困りの方や修理希望の方がおりましたら是非ご相談下さい
この度はご指名頂き誠にありがとうございました
]]>
人間に例えると成形外科手術と一緒だと思います。患者さんにとってベストな治療は?
当店では少しでも修理可能と判断した場合は取替ではなくこの方法を取ります
まず専用のスタッド溶接機にて引き出していきます
鋼鈑が薄く硬く一気には無理なので少しずつ様子を見ながら引いていきます
アウターとインナーはご覧の通りシーラーも剥がれる位ダメージ大
今回、棒ハンダなど使用し熱を比較的入れない修理をし盛った所をサンディングし、この作業を数回行い修復します
引き出しが8割ほど終わりましたのでパネルの防錆処理もキッチリ行います
この後ライン確認などしていきます
ドアを仮付し確認
反対側のラインを写すと簡単に見本が完成
後は切り取り修正箇所に貼り付けパテ入れ→研磨作業をしていきます
成形完了 綺麗にアーチも復活しました!
マスキングしたのちプラサフ塗装
焼付乾燥
新品ドアにシーラー塗布
ブースにてマスキング
調色作業
今回、初めて作成するカラー
塗料メーカーの配合で作成すると結構赤みが強く、暗く鮮やかさがありません
何回か調色し完成
新品の電着パーツに関してはエクストラシーラーをノンサンディング仕様で使用します
厚塗りせず薄く1コートで塗装完了させます
セッティングタイムをしっかり取ります
ベースコート1回目
2回目 塗り込み
クリアーコート
乾燥後、外しておいたパーツを取り付けます
スライドドア取り付け完成です
この後、部品の作動や仕上がりの状態をチェック
昼の部を終え一旦帰宅した後、夜の部開始です
洗車の為ガレージへ出社!気温も下がり洗車には好条件です。同時に耐水テストも忘れずに!
深夜までかかりましたが無事Y様に納車できる状態となりました。
この度はご指名頂き誠に有難うございました。
ここ最近では、1日2部構成でのお仕事が多くなっております。かなりハードですが仕方ありません
自動車業界も人手不足らしく他の工場さんも大変ですよね〜
頑張りましょう!!!
なんと10連休もあるんですね〜
当店でも、この大型連休をゆっくり過ごす為に4月入ってから猛チャージ
深夜まで作業したりと大忙しでした
予定していた案件もほぼ終了でき一段落ってとこですね
4/27〜5/6まで休養し5/7からまた気合入れて大量の鈑金開始で〜す
]]>今回、S500系のヘッドライトLED化です。
新車注文の際、メーカーOPが入ってなかった為、ハロゲンランプのまま車両が届きました
オーナー様からLEDにしたいとの要望がありましたので、2通りの提案をさせていただきました
?H4のバルブ➡LEDバルブに交換
?LEDヘッドライトASSYに交換
まず、?の方は比較的安価にてLED化できますが、見た目のインパクトには欠けます
?の方はヘッドライトASSYで14万弱(左右)他ショートパーツなども揃えますので大がかりになります
しかし、見た目は純正LEDなのでGOOD!
結果オーナー様のご希望により後者?のほうで作業を開始していきます
早速部品手配し入荷したので車両を預かりました
すみません・・・分解前の写真忘れちゃいました・・・途中からでご勘弁下さい
フロント廻りのパーツを取り外していきます
ノーマルのライトはこんな感じ!
普通の上等〜〜〜
こちらが今回取り付けるライトです
ん〜〜 バルブが見えんw
さて、LEDライトユニットをカプラーと繋いで完成といきたいところですが、まず別物と思って下さい
もともと最初からLED仕様の車両はワンタッチでカプラー脱着できますが、H4ハロゲンの車両はワイヤリングハーネスが
違います。
そこで用意したのが、部品としてあるんです!コネクターハウジングが!
別にハーネスカットして絶縁テープかギボシ端子でいいじゃんと思う方も?
いやいや、それでは純正と同じではないし、取り外す時に面倒くさいですよね?見た目も美しくですよ!
車両側のハーネス3箇所を加工していきます!勇逸レベライザーは共通なので触りません
端子はLA150Sムーヴカスタムからハーネスをカットしコネクターから抜き取り使用
こんな感じ
端子の差し込み場所は車両の配線図を確認しながら差し込んでいきます
これでワンタッチで脱着可能になりましたぁ
点灯確認中です!ここでLEDとH4車両の制御に違いが・・・
そー言えばLEDライトでハイビームにするとロービームが消灯しないタイプだったぁ
また、配線図を眺めていくとコラムの中で細工した方がいいんじゃね!?
1本バイパスさせてロービーム側に繋げて完成です
今回は新車販売してきた中で初めてのケースでしたが無事に終わり納車できました
S500系にお乗りの方でLED化ご希望あればご連絡お待ちしております。
作業担当 仲本
]]>
かねてより計画中だった日本縦断の壮大な旅に出発ができる事を楽しみにしてます!
また遠くからではありますが応援してます!
先々でのインスタよろしくね〜
平成31年 4月1日
ガレージR&D
代表 仲本 浩治
]]>
ニュービートルちゃんが車検で入庫
今回は、ドライブシャフトブーツ、ブレーキパッド、ファンベルト、エンジンオイル、ワイパーブレードなど交換がありました
他にも故障コードも記録しておき後日整備となりました
マツダ デミオ
N様 走行中エンジンルームから音がしてバッテリーランプが点灯の事
点検の結果、オルタのプーリーが破損してベルトが外れた事が原因のようです
今回、リビルト品での対応となり無事修理完了となりました
タントカスタム車検依頼、点検見積もり
トヨタ プロボックス A/C冷えず 点検後 ガス補充で対応
ハイエース 車検依頼 オイル漏れ有り
バルブカバーG/Kがパッキパッキになって、これではシールできませんね
新品に交換後すべての作業完了となりました
ホンダ ライフJC1
K様 走行中異音 点検の結果 F/ブレーキ固着
キャリパーシールKIT、Fパッド、ピストン、ブレーキローター交換となります
分解してみると予想以上に錆が発生してます
今回はサンドブラスターも使用し綺麗に根こそぎ取り除きました
この作業をするかしないかで再発の発生に大きく影響しますので料金も多少プラスになりますが大事な作業なんですよ〜
このあと車両に組み付けブレーキフルードのエア抜きを済ませ試運転、問題が無いのを確認し納車となりました
日産ノート 板金依頼
Fフェンダー、ドアパネル、ロッカーパネル損傷大
引き出し修正後サフェーサー塗装様子
上記、2名のスタッフ&代表仲本で頑張って作業してます、1日で多くの案件を抱えており携帯電話や問い合わせにスムーズに対応出来ない事が多いですが、ご理解の程宜しくお願い致します
ここ数年で宮古島における全ての業種で完全にキャパオーバーしてる様な気がします
現在4/1以降新規受付予約
鈑金修理 3ヶ月待ち
一般修理、車検 1ヶ月待ち
輸入車全般整備・修理 6ヶ月待ちとなっております
]]>
デカール、ノズル他取り外し足付け研磨と同時に油分なども落としていきます
塗装ブースで塗りやすい位置も考えSET
準備が終わると、密着剤を薄く2コート程塗装します
当店ではプラスチックパーツ塗装などによく使いますよ〜 保険みたいなもんですかね?
今回、車両オーナー様からの指定塗料で関西ペイントさんのハイブリットエコを使用しました(普段はRMダイヤモンド使用)
まず、下地にホワイトを塗装していきます。
数回に分けて薄く塗装していきます 厚塗り厳禁です
ベースのホワイトがある程度乾燥すると、レモンイエロー塗装していきます
ハイブリットエコを塗装して思った事は、隠蔽性が抜群にいいです!!
通常イエローなどは塗装回数が多くなって当たり前なんですが、2回位でほぼ下地は見えなくなりました
その辺ではRMダイヤモンドより多少いいのかな〜? 他のカラーも塗る機会があれば次回インプレしたいと思います!
トップコート塗装完了
クリアーRM ダイヤモンドMS使用
いい感じです!
海でもめちゃくちゃ眩しいんじゃない?
土曜日に納品させていただきました。取付後のジェットの写真も後日UP予定です!
塗装担当 仲本
使用ガン 密着剤&ベースコート アネスト岩田W101&WS400 クリアーコート SATA5000RP
クルー様 この度はご依頼頂き誠にありがとうございました
]]>
予定通り先生に抱っこされると大泣き。。。
毎回、可哀想になりますがこれから園でのお友達とか出来たら楽しい事も沢山待ってると思うので暫くは辛抱です!
慣らし保育期間なので1時間後に迎えに行きま〜す
]]>その為クールダウンも兼ねて4月1日はお休みとさせていただきます。
2日より通常営業再開いたします
R&D代表 仲本浩治
]]>普段、お客様の預かり車両整備に時間を費やしてるので、年末早めに切り上げ12/26〜1/10までの短期間で作業を行いました
昨年3月頃、BMW5シリーズから乗り換え定期的に点検し交換が必要な部品などは事前にストックしてありました
整備内容、エンジン、サスペンション、ブレーキ、ステアリング、ボディケアの5項目
まず車両をリフトUP
エンジンオイル交換
普段、交換サイクルは短いので汚れは少ないですね〜
もし、これがドロドロの状態だと整備士失格です・・・(笑)
使用するオイルはワコーズのプロステージS10W40 当店お勧めの商品です!
LS460には8.8L(フィルター交換)も入りますので20L缶を常備してます
アンダーカバーも取り外していくと?
こちらが問題のロアアーム、ブッシュに亀裂が入り走行性能が著しく低下
アライメントの狂いも出るのでタイヤの変摩耗にも繋がりますので交換していきます
ロアアーム本体の付け根側にあるボルトがステアリングラックを外さないと抜けないので
ラック本体の取り外しにかかります、その際、組付け時センターのズレを防ぐ為マーキングしておきます。これ地味に大事
今回、完全には取り外さず針金などで保持
すんなり抜けました!ちなみに車両によっては錆などで固着して抜けにくい車両もあります
次に、ハブ、ナックル側を抜きたいのですが、これがかなり厄介な箇所です!
大変抜きずらく手持ちの工具ではなかなか外れません(去年外れなく断念)
そこで購入したのがこちら↓
JTCボールジョイントプーラー!ちょっと高かった(´;ω;`)ウゥゥ
早速、威力を見てみますか。。。 バチーンと豪快な音をたて外れました
去年、あんなに外れなかったのに・・・最強ですwww 持つべきものは工具だなw
今回、ロアアームX2 コントロールロッドX2交換
サスペンションが終わるとブレーキ系統に移ります
今回はパッド残量も問題なし
キャリパー洗浄、パッドの面取りも行います
当店では2種類のブレーキグリースを使用します。パッドの鳴き止めに効果的なのがコーザイさんの高粘度グリース
4輪とも行っていきます
新品タイヤに組み替えブラック樹脂コート剤をタイヤに塗っていきます
通常のタイヤレザーWAXよりもベタベタせず乾燥するとサラサラでいい感じ
よく革靴にぬりぬりする製品と原理は一緒
黒い樹脂を塗り込んでるので耐久性に優れます。レザーWAXは嫌な方にはお勧めです!カー用品コーナーで探してみるか
シュアラスターで検索してみてはいかがでしょう?https://www.surluster.jp/fs/surluster/detail-S-89
サスペンションの分解、交換をしたのでサイドスリップテスターで確認&調整
やはり、規定値を大幅に外れてました。OUTに30? これでは新品タイヤもあっとゆうまに減ってしまいます・・・
何度かハンドルセンターも取りながら3回程でグリーン規定内に収めました
年末はここまで!
2019 新しい年の始まりです
リフトでの作業は終わり次は僕の得意分野ボディケアに移ります
行程:高圧洗浄エンジンルーム&下廻り➡洗車➡粘土クリーナー鉄粉除去➡洗車➡磨き2ステップ➡WAXコーティング
モール類などマスキングしたのちポリッシャーを使用しボディー表面の汚れを磨きで除去していきます
しかし車デカッ!
磨き完了 シルクのような肌触り
仕上げは最高級WAXメーカーで有名なザイモール https://www.amazon.co.jp/stores/node/2448882051?_encoding=UTF8&field-lbr_brands_browse-bin=%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB&ref_=bl_dp_s_web_2448882051
今回はチタニウムグレイズを使用! 塩害、鳥の糞などに強いとのこと
他に塗り込むWAX独特の艶が得られます(ショーカーなど使用)これを手のひらに取り体温で溶かし
直接ボディーに伸ばしながら塗り込んでいきます
ちなみにガレージで行うと普通ですが、コイン洗車場などで施工する場合ヤバイ奴に思われる可能性もありますので要注意ですw
さて、ボディーが綺麗になった分ヘッドライトの黄ばみが余計に目立ちますのでこちらもリフレッシュ
今回、水研ぎペーパー800番〜2000番で研磨
仕上げにヘッドライトスチーマーを施工して完成
新車のようです!
雨の日にはこんな感じで水滴が流れ落ちていきます!
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今年もガレージR&Dを宜しくお願いしま〜〜〜す
SUZUKI ハスラー Bレンタカー様車両
事故により左側部ダメージ大
事故の影響でドア閉まらないです〜
センターピラーまで押し込まれ損傷してるのが確認できます
ハーネス類は問題ありません
内張り外して内部のパーツ確認するとP/WレギュレーターモーターASSY破損
今回Bピラーは構造上引き出し修正では無く取替と判断
損傷箇所を切り取り新品ピラーパネルをパルスミグで溶接していきます
この溶接機導入した事もあり、修理品質の向上や新しい車の修理も対応可能になりました(ホンダNBOX等)
その後、継ぎ目の処理をパテで成形しプラサフ塗装
塗装ブースに移動し塗装?
次はドアパネルの塗装?
ゴミの付着に気をつけながら慎重に作業していきます
全ての塗装が終わると次に車体にパーツ類を組み付けていきます
同時に水圧テストも行い室内に漏れが無いか点検確認
異常も見られないのでボディーコーティング作業に移ります
今回、当社もお勧め!スパシャン2019モデル!2018よりも進化してるそうなので早速使用してみました
昨年から入庫してたので工場内のホコリ等で汚れてるので、ボディ表面を基本洗車したのち鉄粉クリーナーを使用し
表面に付着した鉄粉を綺麗に取り除きました
そして、スパシャンコート
スポンジでパネル1枚ずつ施工していくと、あら不思議!水で流すとすでに撥水してます!
施工も簡単だし、コスパも抜群です
もの凄い勢いで流れ落ちてます
時間が経つと光沢も増しツヤツヤ!
ビフォー
アフター
1/19 無事に納車されました
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旧年中はガレージR&Dをご愛顧いただき誠に有難うございました
また昨年はレンタカーは勿論、一般のお客様のボディリペアの案件も非常に多い年となりました
本年もハイクオリティな鈑金、防錆を軸とした業務体制で頑張ってまいります
ガレージR&D
代表 仲本 浩治
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この車両レンタカーですが、お客様の運転ミスによりガードレールに接触
車両右側が大きく損傷してます
塗装が剥がれた下には以前鈑金補修した跡がみられます
通常保険修理であればドア、クォーターパネル交換レベルですが、68万の見積もりになり高額です
依頼されたR様と相談の上、今回引き出し修正鈑金修理で協定
予算の都合もあり仕上がりは問わないとの事でしたので、仕上がりの内容を話し合い了承してもらいました
まず、Rクォーターパネルから修正していきます
スタッド溶接機、硬くて引き出しが困難な箇所はミグ溶接機などを使用し鋼板を元の形に戻していきます
鈑金が終わるとブースに移動し塗装します
完成後
今回、ブロック塗装仕上げで多少色の誤差はありますが貸し出しには問題ないでしょう
9月末には納車予定でしたが、台風24号のおかげで今月に遅延
台風25号襲来前に納車できホッとしました
スタッフ一同お疲れ様でした!!!
]]>依頼内容 エアコン冷えない
最近の暑さにはホント参りますね〜
そんな中入庫してきたハイエース、営業車の為エアコン効かないとちょっと・・・
早速、原因探求
問診の際、最初10分位は冷えるとの事、その後まったくの温風・・・
なるほど、問診である程度の予測はつきました!
まず、エアコンガス残量は問題ないと思われます。問題なく冷える時間があるとゆうことはサイクルに問題は無いと考えます
確認してみるとコンデンサーファンが回ってません!
リフトに上げ単体チェックします
点検の結果やはりモーター壊れてました。部品発注
後日、部品届いたので作業開始です
月曜日から予約が入ってるとの事で作業時間も結構キツキツ。。。
車両からコンデンサーASSYを取り外していきます
これが問題のモーター。
逆の手順で組み付けていき真空引き作業後ガス充填
そして、エアコン動作確認の為エンジン始動!
A/CスイッチON! ???
あれ・・・ ファン回らない・・・
ここからが大変でした〜メーカー修理書引き出しリレー、ヒューズなど配線図確認していきます
リレー単品導通チェックOK
なにやら、コンデンサーファンブレーカー20Aとゆう部品がある
調べてみると、モーターがショートしたりするとシステム保護の為こいつが遮断されるみたいだ
メインシステムの復旧には黒い穴に細いドライバーを入れ押します
するとポチっと音がしますのでこれでブレーカーが入り完了です
そして再度エアコンON!
システム順調に戻りました!いや〜良かったです!
僕らも毎回この様な修理をしてる訳でもないので、まれにこの様な場合に直面することもありますが、その際には色々情報
集め努力している次第です
土曜日作業開始し日曜納車に間に合わせる事が出来ました。
ただ最終チェックしAUTOエアコンの機能は動いてません・・・
2系統故障してた可能性ありですね!オーナーさんには内容説明しマニュアルで使用してもらう事に
修理するのであれば次回タイミングを見て預かりたいと思います
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S様 シボレーHHR
車検依頼でしたがチェックランプ点灯、エアバックの問題もあり7ヶ月ほど入院してました
最悪、島外に送りメーカー修理も視野にいれてましたが無事
整備も完了し8/5晴れて継続車検をパス出来ました。
この間輸入車の修理依頼の相談が多数ありましたが受け入れを見送りとさせて頂きました
また、元気に島内で走る姿が見れますね!
この度は長い間お付き合い頂き誠に有難うございました
]]>今回、タイヤ&エンジンオイル交換です
奥は僕のローバーミニちゃんです!
ご覧のとおりタイヤ限界です
外側の減りが早いのが分かりますね
ブレーキ廻りも見てみるとFパッドの残量が2ミリ位しかありません
11月に継続車検なので部品注文して交換ですね〜
次にエンジンオイル交換
前回と同じくオメガG1 10W40
R&Dではお勧めの商品!
輸入車には定番となっております
タイヤ交換も終わり最後トルクレンチで締めます
2時間ほどで点検作業終わり納車出来ました
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今回、大型で猛烈な台風8号が宮古島に接近し週明けの作業に影響が出る事が予想されますので
本日より入庫予定車の延期を決定いたしました。
新しい予定につきましては台風明けとなりますが、被害状況により営業再開が出来ない可能性も含め
今の所未定とさせて頂きます。
ご理解のほど宜しくお願い致します
代表 仲本浩治
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バックドアガラス破損で入庫
今回、木の枝にぶつかりガラスだけ割れたとの事
まずガラス接着剤を綺麗に剥がしていきます
ガラスでボディーに傷がつく恐れがあるのでフェンダーガードを使用し保護
専用のカッターなどを使用し丁寧に外します
その後、ウィンドウアドヘシブをコーキングガンで適度な厚みに盛りガラス接着準備OKです
接着後、ヒーターで焼き付け硬化時間の短縮
1時間乾燥したら完成です
開始からトータル2時間程で作業完了いたしました。
担当 仲本
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今回、車検依頼と同時に荷台の塗装もしてほしいとの事
S様と打ち合わせしていきます
カラーはブラックで決まりましたので、ご予算などを含めこちらからご提案
見た目にも拘った仕様となりました
早速分解していきます
3方取り外し
ベッド部分のマスキング
とりいのアンダー部に隠れるラインでカット
塗装完了
チップコートの肌感も調整しました。綺麗でしょ?
とりいはブース内で吊るし塗装
24時間自然乾燥し組み付け
ボルトは塗装しません、ステンレスなので安心!ここは見た目重視!
ゴムキャップもホワイトのままで残しました〜
R&Dでは防錆塗装にも見た目の美しさを求め研究しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
塗装担当 仲本
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信号待ちで後部から追突されたらしくRフロアまで損傷が及んでます
今回、バックドア、Rバンパーカバー、バックパネル交換 Rフロア鈑金修正といった内容です
損傷したパネルを切開し新しいパネルを接着します
フロア引き出し修正
パテ研磨
修正完了
ブース内にてマスキングし塗装
焼き付け乾燥後シーラー塗布
3Mファインボディーシーラーを使用しますがここでポイント!
ただシールするのでは無く純正の様に刷毛目を再現します
こんな感じ! 幅もそれっぽく!
一般のかたにはおそらく修復したとはバレません。。。
この後、水圧テストを行い雨漏れなどがないか確認いたします
特に問題ないのでトリム類を組み付け、あともう少し
何事も無かったかのように無事完成です
N様 この度は当店をご指名頂き誠に有難う御座いました
鈑金、塗装 担当 桜井
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フロアも洗浄剤で油汚れを落とし高圧洗浄機で流し綺麗サッパリ!
RM塗料ミキシングマシーン他
事務所入口、鈑金エアーツール類
マスキングテープ、サンディングペーパー、溶剤系ストック棚も整理され普段の効率もUP
スターミラクルプーラー、コンパウンド、ポリッシャーカート(家庭用電子レンジ台)をリサイクル有効活用してます(笑)
お客様の車両を預かりいい仕事をするためには工場も綺麗にしておかないとね!
今年も1年頑張りますよ〜
]]>当店で3年前に新車で購入されたお客様です
今回、台風18号の被害で木が倒れルーフ、Fガラス、サイドピラー、スライドドアLHにダメージがありました
ルーフに3箇所ほど大きな凹みがあります。今回車両保険加入してましたので適用されました
最初の見積もりでは保険会社→ルーフ交換での対応でしたが、なるべく車両に負担をかけない修理をしたいので
アジャスターと協定の結果鈑金修理する事になりました。
しかし、高張力鋼鈑が伸びてしまうと厄介なんです・・・
そこで、絞り作業をするわけですがガス溶接のトーチを使いこんな感じで熱を入れます
見てると簡単そうですが、文章での説明は厳しい・・・実際は超難しいです 笑
景色の映り込みなども利用し焼いて、濡れタオルで一気に冷やしたりの繰り返しを行います
途中ハンマリングなどの作業も入れ徐々に形になってきました
中央に向け緩やかなカーブを描いてますので忠実に戻して引き出していきます(実際5時間位かかってます)
ピラー部分の凹みはスタッド溶接機を使用し引き出し
この後、パテで修正しサフ入れ研磨を終え塗装工程へ
塗装からあがってきた車両の割れたFガラス交換
ガラス交換完了
お次はルーフヘッドライナーの取り付けです、外したパーツの再利用は出来ません
センターに6箇所ほどシーラーが施されてるので残ったシーラーをスクレーパーなどで除去します
新品のライナー
シーラー塗布
ヘッドライナー他、外してあったミラー&バイザー類を組み付け水圧テスト洗車を終え完成
綺麗に直りました
同時に車検の満了日も近かったので継続検査も受け12/27納車されました
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旧年中は大変お世話になりました。9月には台風18号が直撃し宮古島に甚大な被害をもたらしました
この台風のおかげで10月以降の鈑金業務の生産が落ち、更に11月の降り続く大雨も重なり受け入れ、納期の遅れなど大変ご迷惑をおかけいたしました
現在、少しずつではありますが通常の受け入れ体制まで戻りつつありますので
本年もガレージR&Dを宜しくお願い致します
R&D代表 仲本浩治
]]>今年も多くの方にご来店頂き誠に有難うございました
また2018年もガレージR&D、STAFF共々どうぞ宜しくお願い致します
ガレージR&D 代表 仲本浩治
]]>ならば、遊びましょ!ってな事は出来るわけもなく逆に納期が迫ってくる車両をどう捌くかのプレッシャーに追われる毎日
それじゃ〜塗装ブースのメンテナンス&改造でもしちゃいますか!!!
たまたま最近、排気ファンが1箇所壊れたのでミストの排出がうまくいかず困ってました
作業開始
まず、長年使用し劣化した壁を剥がします
天井はこんな感じでフィルターがのっかてます
今後、吸気側にもファンを設置し格安DIYプッシュプル式のブースになる予定です
排気の排出口の加工からしていきます
こんな時にも普段使用している機械が活躍してくれます!溶接機もMIG、アークを使用します
うりゃ〜
C鋼は新栄商事さんから事前に10Mを4本配達してもらいました〜
サイズを測りカッターでカット、枠の骨組みを溶接していきます
排気BOXを作りその中にスイデンの軸流ジェットファン三相0,75Wを設置する予定です
こいつがどれだけ仕事してくれるか未知数ですが楽しみ〜
風量計算なんて難しいのは嫌いなんで、とにかくやってみるんです!DIY!DIY!
ファンの外形が約530MMもあるのでデカっ!
横からみるとこんな感じ
排気BOXのベースも完成したので蓋になるベニヤを加工し水性塗料を塗りました
さて、お次は排出口をぶった切ります
隙間には発泡ウレタンを塗布し密閉万全
いよいよ、フィルター取り付け部分の加工です
金物屋さんで2400円X2枚購入 亜鉛処理されてる物を選びました
余分な部分はカット!
MIGBOY櫻井炸裂
段々それっぽくなってきましたね〜
フィルターはSAIMA社の排気に使用されてる物と同じ物を購入 930X21Mで2万ちょいでした
ファンの配線処理も終えとりあえず完成
でも塗装してうまく稼働してるかどうかテストしてみないとなんとも・・・
早速70系ノアの左側面塗装してみました
結果→凄まじい集塵力!塗装ミストが流れるように吸い込まれていきます
ブツの付着もかなり軽減されてるしいいんじゃない???
1回の塗装でうまく取ってくれてます
今後は壁のリフォーム、吸気システムの作成にとりかかります。塗装ブース改造?に続く
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しかも9月に納車されたばかりの車両
今回、車両保険を適用し修理する事になりました
損傷箇所 フードパネル、Fバンパー、RHフェンダーカバー、運転席ドア、Rバンパー、バンパーモールディング
鈑金作業を終えブース内でマスキング作業完了
RMダイヤモンド塗料を使用し塗装いたします
塗装完成 カラーB69
マスキング取り外し
ブースから移動し磨き作業工程へ
細かいブツ、ホコリなどが無いか入念にチェックし研磨していきます
最初に1500番手のペーパーを使いダブルアクションサンダーで研磨
研磨後、せっかく塗装したのに〜艶が無くなってダメになってるじゃない〜?
って思ってる方も多いのでは?でもご安心下さい
この後、3種類のコンパウンドで磨きあげ
仕上がりはこうなります↓
調色もいい感じでございます!今回、塗装してないリアドアとの違和感もありません
今回、天候不良も重なり納期が大幅に遅れました事お詫び申し上げます
登録間もない車両なので仕上がりにもこだわりました
N様 この度は当店をご指名頂き有難う御座いました。
また何かありましたらお気軽にご来店下さいませ
鈑金塗装 担当 仲本
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「忙しい事は良いことだ」なんて言いますが、ある一定の領域超えるとどうだろう?って思います!(笑)
最近の自動車業界、人手不足らしくどこも募集かけてるようですが厳しいみたいですね
さて、ここ最近異常な暑さが続きE60嫁号のエアコンが不調
症状→エンジン始動後10~15分位温風、電動ファン回らず、その後時間が経過すると冷気が出てきますが16℃設定でも全然冷たくない
まず推測ですが、エンジン始動10〜15分間コンプレッサーのS/Wが入ってない、その後電動ファン始動確認OK
低圧、高圧側測定
コンプレッサー内部不良の可能性大
ガスは規定量入ってるのでガス漏れの可能性はありません
点検開始
購入して6年間エアコンメンテもしてなかったので、この機会にリフレッシュします
レシーバータンク分解し、新品に交換
旧レシーバー
新品のレシーバーをSET
次にエキスパンションバルブの状態も確認
E60の場合、エンジンルームからアクセスできますが非常に狭く大変です
ワイパー廻りの外気吸入ダクトも外してからの作業になります
この奥にあります
外したエキパン
これまでの使用で汚れも付着してます。動作にも多少の影響はありそうなので今回新品に交換
この後、分解した部品を元に戻して終了のはずが・・・
ラジエターからサブタンクにいくプラスチックのパイプが経年劣化で破損
応急で漏れた場所をカットし繋ぎ直しました。(早急に部品発注)
この日は暗くなってきたので一旦終了。
2日目
コンプレッサー取り外し
アンダーカバーを外すと赤枠に見えます
ATのホースブラケット10ミリを外しパイプごとズラすと簡単にスペース確保出来ちゃいます
新品 旧品 DENSO
マグネットクラッチが内部に組み込まれてるタイプです
内部を覗くと汚れもあっりましたが、問題ないレベルと判断。サイクル内のトラブルは大丈夫
今回、OEMのBEHR製品にしました
問題のホースも届きましたので交換
全ての部品を取り付け真空引きしていきます。
今回、1時間放置
この後、R134aガスを4本チャージ
室内に入ると寒!!! あの夏場の15分間の拷問が嘘みたいに無くなりました!
今回の原因はやはりコンプレッサー不良でした! 昼間は24℃設定でも涼しい風が出て来ます
数日調子みてますが快調
また何かありましたらBMW、E60作業レポートUPしますので宜しくで〜す
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4月はレンタカーの鈑金だけでも30台、なので画像に残す暇すらありませんでした・・・ヘトヘト。。。
さて今回、LEXUS RC300h FSPORTが鈑金依頼で入庫してきました
言わずと知れたトヨタが世界に誇る高級ブランド やっぱ凄いっす!
まだ島内でもRCを間近で見れるのは滅多に無いと思いますね〜
オーナーS様より、当店を選んで下さいましたので気合いを入れ頑張ります!
オーナー様が縁石?に乗り上げたらしくRバンパー、サイドモールRHの修理です
下廻りの確認の為リフトUP
ブラケットまで損傷し取り付け箇所が破損してます
部品取り寄せ交換ですが
レクサスの部品ってやっぱ高いんだろうなぁ〜?って思ってたら意外に6000円位!普通でビックリしました(笑)
こんなの輸入車だったら2〜3万しそうです・・・さすがそこんところは日本車なんですね?
RMスポットマルチパテを使用し鈑金修正
クオリティ追求の為、下地作業〜上塗りまで全てRM製品で行います
サイドスカートLHにも長い線キズがあったので補修しました
サフェーサーまで塗装した後
車両からバンパーを取り外します
よく調べてみると過去にRバンパー、サイドスカート補修されてました、しかも肌も荒いしゴミの付着も凄いので1枚塗りで仕上げます
お次に塗装に邪魔な部品、センサー、アンダーディフェーザー等外します
通常マスキングでも問題ないのですが、塗装した形跡を残したくないので!
サイドスカートのエンブレムも外していきます
この後、塗装ブースへ移動しマスキング! ゴミの付着軽減の為ブース内は事前に洗浄機で清掃済み
塗装が終わり車両に組み付けブツのチェックを行い磨き作業まで完了
レクサスの肌に合わせながら仕上げました! どうですが?この映り込み?
サイドスカートも磨き上げました
最後に入念なチェックを行い問題なければ納車準備にとりかかり
フォームガンで濃厚な泡を吹き付け包み込むように洗車していきます。
最後にマイクロファイバークロスで拭き上げ完成です
この度はご利用誠に有難うございました
鈑金&塗装 担当 仲本
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何やら駆動系から異音がするらしい・・・原因を探る為問診開始&試運転です!
当店に持ち込む前に他店で診てもらったらしいのですが、原因が特定出来ず・・・
そんな感じで話てると「ブログ閲覧してます」との事!有難うございます。
その日は後日整備の予約を受け、軽く点検してみると
本来、赤丸内に付いてる部品が無くなりブレーキローターとバックプレートの隙間に挟まってました!
なぜ、気付かなっかったのか?目視でも判るはずなのに?
異音の犯人がこいつかどうかはともかく、ローターに接触してるので取り除きます(再利用不可)新品部品発注しておきます!
その後、元に戻し試運転してみると音の発生源はこいつではなさそうです
部品も届き再入庫。車検も近いとの事でついでに検査整備もします
さぁ〜前回1個怪しい箇所は潰したので犯人探しのスタート
まず、リフトに上げタイヤを→の方向にゆっくり回転させます
回転させていくと、ある箇所でかすかにキシミ音が発生してるのが聞こえます
この音はドライブシャフトのセンターロックナットの締め付けトルク不足や緩みがある場合に聞こえる音に似てます
新品部品取り付けます
この状態で回転させても聞こえない。ブレーキパッド、キャリパーを元に戻すと発生します
結果キャリパー分解
この↑の場所に錆が出てピストンの動きを妨げます
この車両、過去にもO/Hされてる様子。。。しかし清掃や錆取りが綺麗にされて無かったのか?再発
他にブレーキローターにも若干振れがあり、それも多少影響してると思われます
キャリパーピストンもチェックすると赤丸内に錆が付着してます
ピストンもまだ新しいので今回は研磨後再使用
そこで、このマシンの登場です!サンドブラスター
エアーの力で砂を吹付け表面の汚れや錆を綺麗に取り除いてくれます
バイクショップやカスタムショップでは良く見られますが一般的な工場ではお目にかからないでしょう!
当店ではこの様な機械を用いて一般整備などに積極的に使用しております
ブラスト中
ブラスト後↑新品みたいです(笑)ブラストする事で表面処理も出来ますので錆の発生も抑える事が可能です
この後、グリスを塗り込みキャリパーシールKITを組み完成です
フロント廻りが終わり、リアブレーキ分解です
今回、Rシリンダからブレーキオイル滲みが確認出来たのでカップ交換しました
ピストン他構成部品↑
リアブレーキ整備も終わりエンジンオイル交換後すべての作業完了
リフトから下ろし試運転、入庫前の異音も聞こえなくなりました
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本土から持ち込み車両です。他にマーチの防錆でも大変お世話になりました
宮古島の塩害に負けない強い車にしていきます!
まず下廻りの汚れを徹底的に高圧洗浄機で落とし1日乾燥した後工場内へ
前後バンパー類、他パーツなど取り外しスプレーマスキング、
フロントタイヤハウス廻り
リアタイヤハウス廻り
アンダーフロア
フードパネル
フードパネル裏のカバーも外しウォッシャーノズル根本にもWAXコートします
施工後↓
乾燥させた後フェンダーライナーなどの部品を組み付け
当店では必ずライナーは外して塗装しますので施工後の耐久性が違います
施工前に処理してあったスプレーマスキングです!
乾燥するとサランラップみたいになりボディー表面に膜ができ、防錆作業中の汚れ防止に貢献してくれます
洗車すると流れ落ち溶けて無くなります
本日、無事に全ての工程完了いたしました
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Fフェンダー損傷 凹み大 交換
まず、交換するフェンダーを取り外し内板の損傷が無いか確認し
問題ないので今回はフェンダー、ライナー2点の交換となります
新品パネルにサフェーサーを塗装、乾燥後研磨してセッティング
今回、隣接パネルぼかし塗装行わないので調色の精度も要求されます
ベースコート→パール→クリアーの3コート塗装
ゴミの付着に注意しながら純正の肌感に塗装
パーツの組み付けが終わると磨き作業です、4種類のコンパウンドを使用していきます
磨きが終わり洗車し各部のチェックを行います
当社では出来るだけ昼間に1回、夕方1回違う光源の下確認します
光の波長で色の違いが現れるのでブロック塗装した場合(特にパール系)は注意が必要です
無事に納車となりました
部品脱着担当、櫻井
調色塗装担当、仲本
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お客さんの車両整備の合間をみてリフトUP
今回も事前に点検して交換部品も入荷済みなので問題ありません!
輸入車では車検の際少なくとも3ヶ月前から点検しておいたほうが良いですよ!
部品によっては本国発注の場合3ヶ月位の納期だったりしますので・・・
タイロッドエンドブーツの破れがありASSY交換X2(ブーツのみの設定無し)
この他、ヘッドライト研磨、ブレーキ廻り整備、無事検査合格しました
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ここんとこ、毎日とゆうほどRTレンタカー様マーチの鈑金作業、
補修で2台、バンパー交換で2台
塗装ブースもフル回転で大忙しです
]]>そして、ガレージの前に止まった、シャラシャラシャラシャラ空冷のサウンドだ。
先日、R&Dに新しいメンバーが加わった!
新しいと言って良いのか不思議な気持ちにさえなるのは僕だけだろうか。。。
この世に生まれ43年が経ち何人のオーナーと共に過ごして来たのだろうか・・・
そんな事を考えながらファインダーを覗き込む
いい眺めだ。美しいフォルム。今の車で果たしてここまで表現出来るだろうか?
燃費、走行性能、快適性、現代の自動車には正直言って勝てない。だが、それ以上の魅力があるのもまた事実
始動性悪くてもいいじゃないか!
エアコン無くてもいいじゃないか!
Letts enjoy slow life
74 ワーゲン ビートル
オーナー M
]]>
リア追突事故
尚、僕が1週間不在だった為、バラす前の画像が無いです・・・すみません〜
ダメージが大きく、Rフロアまで損傷がありました
今回、バックドア、Rバンパー、バックパネルの交換となります
まずバックパネルのスポットを剥がし歪んだフロアを引き出し当て板を使い元のラインに修正していきます
当社では車への負担も考え、むやみに交換するのでは無く修正で直します
そのほうが、後の耐久性に差がでると思います
新品バックパネルをバイスグリップで挟み仮組み
フロアとの隙間も綺麗に直りましたので3Mパネルボンドを使用し接合
この後、ブースへ移動し塗装
塗装が終わり、焼き付け乾燥後
取り外していたパーツを組み付け完成
]]>
代表 仲本浩治
]]>今回の交換部品
F、Rディスクブレーキパッド、FキャリパーシールKIT、スタビリンクブーツ、ダストカバーブーツ
僕も以前乗ってました!JZX100 塗装が多少劣化してきてますが、まだまだ健在です!
サーブ カブリオレ 車検、鈑金修理で入庫してました
入庫中、冷却水漏れに悩まされましたが何とか修復し車検パスしてきました
納車準備様子、専用のバブル発生ガンで濃密な泡をボディーに吹き付け
しばらくしても泡は消えません
その泡で包み込むようにスポンジで洗車していきます
長期間預かってたので外装フッ素コーティングも施工しキレイになりました!
無事オーナーさんの元へ帰っていきました〜
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