これまで、長い間閲覧頂き有難うございました。
これからは新ブログのほうでも、みなさまに喜んでもらえる内容でお伝え出来ればと思ってます!
引っ越し先はこちら→https://garagerd.ti-da.net/
ガレージR&D
代表 仲本 浩治
]]>滅多にお目にかかれない車両で、来店する方興味深々です!
車両本体だけでも1300万円オーバー
中古住宅なら買えるかも?( ´∀` )
詳細はこちらhttps://lexus.jp/models/lc/
フロントバンパー補修していきます
アンダーカバーも剥がれてます
傷がある個所をサンディングしていき、パテで修正
パテ研磨が終わりサフェーサー塗装
今回塗装するカラーは 5C1 3コートパールになりますので
ベースコート→パールベース→クリアーコート1回目→中研ぎ→耐スリクリアーとなり、かなりの時間も要します
ベースコート塗装開始
塗りやすいようにリフトで上げての作業です
左右でボカシ入れました
この後磨きをして完成です
記念にR&DデモカーのLSと撮影
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常に工場も進化しており、レイアウトの変更で生産性UPに努めております
今回は、鈑金で使用してる作業ベイをカスタムしていきます
まずは、キャビネットや工具類を移動
ミキシングマシンをブース入口、事務所手前まで移動
3M PPSシステムも取り付け高さなどを細かく計算したのちSET
配置完了するとこんな感じ!小規模工場は配置にも気を使いますね〜
手前から奥のほうにこんな感じ!若干スペース広くなりました〜
まだ、整理整頓が残ってますが今日はレイアウトが課題なので!後ほど
しかし、この業界に入って24年経ちますが、工具も積もれば山となるですかね?
明日はレ○サスの修理事例がUP予定ですので宜しくです!
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2LDK家賃25万円の物件もあるそうで、恐ろしや〜
自動車業界はどんなに忙しくなっても宮古バブルの恩恵はあまり感じられないのが現状ですかね〜
なので、コツコツと頑張るしかないか。。。
トヨタ タウンエース/ライトエースバン GL
バックドア、リアバンパー鈑金修理実例
ネームプレート、ステッカーの元位置をメモしておくと後で楽です
プレスラインまで凹みが及んでます
引き出し鈑金
専用のスタッドを使用します
実際にこれくらい鈑金になります
マスキングテープを使用しプレスラインの位置確認です
パテ修正終わるとサフェーサー塗装に移ります
今回は上塗りがW09(ホワイト)なのでL90を選択しました
隣では日産ADバンのフロントフェンダーも用意し一緒に塗装します
マスキング中
これが端末とスケールです。この機械をしようし配合検索していきます
無事塗装が終わると
この後パーツ組みつけ完成です
ADバンの塗料はお嫁様が作成
これが、令和新時代「猫の手も借りたいならぬ、嫁の手も借りたい」です(笑)
使用ガン IWATA W101
完成
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ガラス交換実例
Z12 台風13号被害車両
完成
YZ11
バックドアガラス
レンタカーですが、お客さんが閉めたら割れたとの事ですが非常に珍しい事例です
夜遅くまで作業し終わらせちゃいます
翌朝、耐水テストを行い問題ありませんでしたので納車となりました
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バックドアの中央付近が折れ曲がってます
修理も可能ですが、今回はガラスも割れてますので交換で対応
工場内には大量の車が入ってます
同時にミライースのバンパー軽微な修理も行います
新品パネルを専用のスタンドにSETしベースコート塗装開始
ベースコート塗装後クリアーコートしていきます
仕様ガン SATA5000RP 口径1.3
塗装完了、乾燥の間バックドア取り外しにかかります
車体からハーネスを抜いていきます
塗装後
ガラス接着剤アドヘシブを塗布
取り付け後、しばらく放置
バックドアは重いので、お嫁様に手伝ってもらい旧ドアからハーネス類の脱着などしていきます
バックパネルにも多少損傷がみられたので閉まり具合など微妙な調整をしていきます
スターミラクルを使用し押し出し
結構バタバタの毎日で完成後の写真とるの忘れてました
無事、納車となりました
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多数のお問い合わせ誠に有難うございました。
次回、設備入れ替えの際には随時UPいたしますので宜しくお願い致します。
尚、日中は業務多忙の為なかなか電話等つながらないことも多いので、コメント欄にでもお問い合わせ下さい
]]>いや、こっちのほうが今は重要だったりして・・・(笑)
先日13日、毎年この時期に行われる整備主任者講習があり、R&Dからは2人参加して参りました〜
沖縄本島の整備振興会指導部の方からもお見えになり担当検査官含め約半日かけ、法令や技術講習などがある訳ですが、休憩時間の雑談で面白い内容がありましたのでちょっと考えてみました!
ここ最近の宮古島の整備業界の合言葉は 「半年待ち」(笑) なんて言葉があるようで?・・・
要するに入庫予定が立てられないので、そう答えるしか無いのか?はたまた本当に6ヶ月先まで予約でいっぱい?。。。
実際、当店でも4月に打ち合わせした鈑金車両2台がまだ入庫出来てない状況です。。。
当然、今の時代、代車を必要とする方は9割だと思います。ただ現実的に保有台数にも限りがある訳で・・・
おそらく当社でも今スムーズに貸出するとなると20〜30台は必要になってきます。
通常でも大変なのに台風などが重なると、更に状況は悪化します
もう島内の各事業所がパンクしてると言っても過言ではない
もう宮古バブルと言って喜んでる場合ではないのだ!
よく「忙しい事は良い事だ」なんて耳にしますが、それは100%のうち80〜90%で稼働してる場合ね!
既に、現状150〜200%以上で稼働しないと無理な話ですし、追い打ちをかけるように人手不足問題も課題になってるので
当面回復の兆しは困難を極めるでしょう
だからこそ今、依頼側と預かる側で助け合わないといけない時代なのかな〜?って
オーナー様、観光客でレンタカーを利用する方も、今の宮古島の状況を理解していただくと共に焦らず余裕をもった運転などで事故のリスクを減らしたりする事で少しでも入庫案件を緩やかに出来るかもしれない
さらに、継続車検は満了日の2ヶ月前から受検できるので、可能であれば3ヶ月前からでも依頼予定先に問い合わせてみても
良いでしょう。まず、「明日検査切れます」ではすぐに100%入庫出来ない可能性があります
工場側は、早く仕上げようとする気持ちが先走りネジの締め忘れや、あきらかなクオリティーの低下、安全面他に影響がないように
しっかりとした車検、一般整備、鈑金塗装をするべきである。
本来、当たり前の事ではあるが今の状況を見てると、そのような簡単な事すら見えなくなるような気がしてくるのだ
今後、どうなっていくのかは解らないが行政側も起きてる事に目を向けてしっかりとした対応が求められるはずです
島民全体ゆいまーるの気持ちで頑張りましょう!
ガレージR&D 代表 仲本
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ただでさえ13号の案件もまだまだ残ってる状態・・・
アウディーTT
他店より鈑金依頼で入庫してきました
R/クォーターパネルに飛来物によるダメージがあります
離れたところから見ると軽い凹みのようですが、実際には赤丸で囲んだ範囲まで凹んでます
引き出し作業に入る前に車両に養生します。
サンディングによる鉄粉や作業中の傷防止の為です
スタッド溶接機を使用し元のパネルに復元します
P80番のペーパーで塗膜剥離
専用のプーラーで少しずつ修正していきます
この時、引き出し過ぎないように注意
黒く見える斑点がスタッド溶着した跡です。アースの場所も近い所で取る事により電流も弱く出来るので
鋼鈑の裏焼けがおきません!防錆処理も必要ありません
引き出し、研磨を数回繰り返し鋼鈑が綺麗に戻ったのが分かりますか?
この後、歪み抜きにパテ入れますが、めちゃくちゃ薄く入る程度です
ガイドコートを使用し面出し、プラサフ塗装に移ります
サフェーサー焼き付け乾燥
エンブレム取り外し、作業中に運転席上部位に小さいダメージがあったので
ついでに補修しときます
さて、調色作業に入る前にカラーコード検索
今回はスペアタイヤ横に記載されてました。たまに車両メーカーによって、カラーコード検索に時間がかかる事も。。。
LY7W シルバーメタリック
コードが判明したので、RMカラー検索で配合確認、必要量を作成していきます
そして、指定されたカードを取り出します
今回、4枚の中から選んでいきます
まず、実車に照らし合わせて色んな角度から確認
最終的に2枚となり、この中から一番近いカードを選択
カードも決まりましたので、車両を塗装ブースに移動してマスキング開始
18時になりましたので、帰宅
夜ご飯を済ませ21時過ぎから夜の部に突入
車両がスッポリ収まるシートを使用していきます!
マスキング完成
時計の針は深夜まわりました
次の日、調色しておいたベース塗料を吹き付け
スプレーガンは3丁用意しました(アンダークリアー、ベースコート、クリアー)
ダメージの箇所から徐々にボカシてあります
クリアーコート完了
本日、整備主任者講習も重なりましたので作業日数3日となりました
板金&塗装 担当 仲本
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まだ、清掃やガレージ機材、設備の点検中なので営業は明日より再開いたします
今回の台風で多くの被害が出ており修理依頼が殺到しております
代車の台数にも限りがあり、1人での作業となり損害の状況に合わせ優先順位を決め対応してまいりますので今しばらくお待ちくださいませ
ガレージR&D
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ガレージも昨日、朝イチ車検2台終わらせて台風対策しました
プジョー307が鈑金依頼で入庫してきました
追突事故のようです
リアバンパー、クォーターパネル、コンビネーションランプに損傷があります
早速、バンパー外してみます
この場合、軽傷のように見える事が多いのですがバンパーは一度変形して戻ったりするので
内部にまでダメージがあると思います
外れました!やはりここまで押されたのがわかりますか?
まずは、これを元に戻す作業をしていきます
修正タワーをセットして引き出し開始
クランプの角度や場所を変えながら、引き出していきます
右側の形状も確認しながら元の状態に復元していきます
引き出し完了↓
この後、細かい修正をしていきます
リアバンパーもサフェーサー入りました
塗装ブースに移動します
塗装完了
今回はバンパー半分でボカシ塗装してあります
AFTER
保険修理での対応となりました
鈑金&塗装 担当 仲本
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営業の開始は今後の台風の勢力進路によりますが、再開次第ご連絡いたします
ガレージR&D
代表 仲本浩治
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8/18〜8/24まで夏季休業となります
代表 仲本浩治
]]>この車両は以前R&Dで購入していただきました
今回、車検と同時にステアリング・インターミディエイトシャフトも交換しました
症状は左右に切ると足元付近から、カタ・カタ異音がします
最初はラックからのガタ?って思いますがリフトに上げ点検しても問題ありません。
室内からシャフトを触りながら左右に振ると・・・ 間違いありません!
まず、部品発注と電子整備マニュアルを用意しました
しかし、インタミ交換で34ページも??? 後半は4WDでしたが・・・それでも多くね?
脱着手順確認を確認していくと、インパネ、ダッシュパネル、エアバック、ステアリング等
外すパーツが多いです
ん〜 何とか外す作業を少なく短時間で出来ないものか。。。他に作業が山ほどありますので
一分一秒も無駄に出来ませんのでね〜
とりあえず、ステアリング、エアバック、コラムカバーを取り外してと
これが問題のインタミです
不具合箇所
コラム一式を手前に引きワイヤーなどで保持しておきます
位置確認の為マーキングも忘れずに
ちなみにシャフトが抜けにくいので慎重にショックを与えながら抜きます
抜けました〜 左が新品部品です
後は逆の手順で元に戻して完了!
今回、メーカー修理手順の半分以下で終わらせちゃいました!
試運転しながらセンター位置確認
ズレも無く無事に完了となりました。
もし、他の工場さんで同じ症状のお車が入庫しましたら参考にどうぞ!
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